葬祭業の補助金サポート >
広島県:人材開発支援助成金活用支援補助金
広島県:人材開発支援助成金活用支援補助金
広島県では、デジタル化やDXの推進等に必要な新たな知識やスキルの習得と目的としたリスキリングに取り組む企業の拡大を図り、県内企業等の生産性向上や新たな付加価値創出等を促進することを目的として、「人材開発支援助成金活用支援補助金」の公募を開始しました。
この補助金は、広島県内で勤務する従業員等を対象としたリスキリングを行う際に、人材開発支援助成金を活用する場合の申請事務等を社会保険労務士等に業務委託する事業に要する経費の一部を補助するものです。
-
- 地域
- 広島県
-
- 実施機関
- 広島県商工労働局 産業人材課 リスキリング支援グループ
-
- 申請期間
-
令和7年2月28日(金)まで ※必着
※令和7年3月31日までに補助対象事業が完了(広島労働局への申請業務が終了し、社会保険労務士等への報酬の支払いが完了)する必要があります。
-
- 上限金額・助成額
-
<補助率・補助限度額>
「訓練実施計画届提出時」及び「支給申請届提出時」の各交付について、
補助率:4/5、補助限度額:50万円
-
- 補助率
- 4/5
-
- 目的
- デジタル化やDXの推進等に必要な新たな知識やスキルの習得と目的としたリスキリングに取り組む企業の拡大を図り、県内企業等の生産性向上や新たな付加価値創出等を促進することを目的としています。
-
- 対象経費
-
<補助対象経費>
訓練実施計画届提出及び支給申請届提出の業務について社会保険労務士等に支払った報酬のうち次の経費
・広島労働局へ申請する申請書類及び添付資料等の作成に要する経費
・広島労働局への代行申請に要する経費
-
- 対象事業者
-
人材開発支援助成金を活用して、社内のリスキリング推進に取り組む県内企業等(※)
※県内企業等
次のア及びイに該当する法人。
ア 人材開発支援助成金制度における対象要件を満たす法人のうち、広島県内に本社、本店、支店又は事業所等を有するもの。
イ リスキリング推進宣言企業であること。
⇒広島県リスキリング推進宣言制度について
ただし、次に掲げる事項に該当しない者
風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和23年法律第122号)第2条第1項に規定する風俗営業又は同条第5項に規定する性風俗関連特殊営業その他風俗上好ましくない事業を行う者。
広島県暴力団排除条例(平成22年広島県条例第37号)第2条第3号に規定する暴力団員等又は第20条第1項の規定による通報の対象となった者。
申請日から過去3年間に労働関係法令等に違反する重大な事実がある者。
当該事業に係る他の補助金、助成金その他これらに類するものの交付を受けている者。
宗教活動や政治活動を主たる目的とする者。
その他、補助金を交付することが適当でないと知事が認めた者。